国際郵便為替(International Postal money order)の受け取り方と換金

日本国外から、国際郵便為替(International Postal money order)を送ってもらって受け取り、日本国内で換金するときの経験を書いています。
1997年から2005年あたりまでのことですので、現在とは違いがあるかもしれませんが、それほど大きな違いはないと思います。

例えば、海外のお客様から注文があり、その方がクレジットカード決済ができない場合などは、国際郵便為替を 送ってもらうのが簡単だと思います。 銀行の方がラクかもしれませんが、以前、海外から送金されたときに、日本国内の銀行で数千円の手数料を 取られたことがあります。(今は知りません)

注意点
・銀行のチェックを送ってくる方がいますので、必ず「郵便局発行のもので」と念を押すことが重要です。 (国際郵便為替の換金は手数料が不要ですが、銀行のものは、換金時に手数料が必要と聞いたことがあります)

・英国系(?)の国(英国・オーストラリア・ニュージーランドなど)は、International Postal money order(国際郵便為替)の取り扱いがないとのことでした。

・韓国のお客様の話では、小さい郵便局では発行できないことがあり、規模の大きめの郵便局の方が、確実に発行されるとのことでした。

・その他、外貨の持ち出しに厳しい国の場合は、証明できるものが必要だそうです。 当店の場合は、注文があると商品代金・送料などの詳細を書いたメールを送っていますが、 それをプリントしたものを郵便局に持って行くと大丈夫だったとのことでした。

各国の例
各国といいましても、3か国だけですが。
写真はどれもボケボケですが、雰囲気だけどうぞ。

アメリカの場合は、↓こんな感じです。

お客様の話では、郵便局に行き、「日本宛のInternational Postal money orderを発行して欲しい」と言うと、 写真のようなものが発行されるそうです。
それをお客様が自分で、封筒に入れて日本へ送る形になります。念のため、書留のような記録が残るもので送ってもらうのが無難です。
ヨーロッパの国の場合も、米国と同じ形式だったと思います。

次は、台湾と韓国からの国際郵便為替の画像です。

台湾↓


韓国↓


お客様の話では、台湾・韓国いずれも、郵便局に行き、「日本宛のInternational Postal money orderを発行して欲しい」と言うと、発行されるそうです。
アメリカの例と違う点は、米国の場合、国際郵便為替が直接手渡され、お客様自身がエアメールなどで日本へ送付する必要がありますが、 台湾・韓国などの場合は、現地の局から日本に送付され(データだけかもしれません)、日本の「郵便なんとかセンター」(曖昧です)経由で、郵便で届きます。
シンガポールなども同様の形式で届いたように思います。

日本での換金方法
届いた国際郵便為替の表面や裏面に、住所や名前を書く欄がありますので、そこに必要事項を書き、朱印を押して郵便局に持っていくだけで、すぐに換金することができます。
初めはわかりづらいと思いますので、国際郵便為替とハンコ(三文判でOKです)を持って行き、郵便局の人に訊くことをお勧めします。
International Postal money order の場合、各国の通貨→US$→円となることが多いようで、日本国内での換金の際にレートの変動による増減もありますので、そのあたりは事前に相談しておくとよいと思います。 (次回の注文時に精算するなど)
どこの国かは忘れましたが、レートに左右されず1円単位まできっちり換金されるケースもありました。 当店の場合は、海外のお客様にもすべて日本円で料金を提示します(4,832円とか)が、お客様が現地の郵便局で 「4,832円分の国際郵便為替を日本に送りたい」と言うと、当店が日本で換金するときに、きっちり4,832円に なったという意味です。
米国からの場合は、毎回確実にレート変動による増減がありました。

ちなみに、通貨換算は、Googleが簡単で便利です。
例えば、Google検索ボックスに「1000 円を米ドルに」と入力して検索ボタンを押すだけで表示されます。